Q&Aの回答

練習は毎日出席しなければならないのですか?


合宿中の青海島クルージング

■練習は、参加したい人が“参加したい日”若しくは“参加できる日”に出席するものだと考えます。
 クラブやチームの都合もありますが、その都合を考えるのはチームを構成するこども達自身です。たくさん練習してどんどん上手になりたいと考える人が毎日出席するのも一つの考え方ですし、他にすることがある、もっとゆっくり練習したい等と考える人が週一回出席するのもその子供の考え方です。
 極端な話をすると、「大会の日に自分が参加しなければメンバーが揃わない・・・・でも、大切な用事がある」というときに、無理して参加するのも一つの選択ですし、自分の用事を優先するのも間違いではありません。他のこども達も、その子供の選択を受け入れて、大会に参加できれば感謝し、参加できなければまた次の機会に向けてがんばろうと考えることができます。
 どちらの選択も、こども達が成長する一つの機会ととらえることができれば、ただ、バレーボールをするだけでなく、人生で必要ないろいろなことを学ぶことができると思うのです。

 また、別の考え方をすると、このクラブは長い間少人数で運営してきましたから少人数で練習するためのたくさんのノウハウを持っています。練習に参加する人数の多寡は、練習の成果とは全く関係ありません。

 このクラブでは、毎月下旬に翌月の練習予定表を配布します。
 そのときに、提出用の出席予定表を渡しますから、自分が出席したい日に○をつけて提出して頂きます。
 提出して頂いた予定表に従って、練習の予定を組んでいきます。
 でも、 出席予定表では「出席」にしていたけど急に欠席になります・・・も構いませんし、その逆もありますね。

■このクラブは通ってくることができる人であればどこからでも参加できます。当然、交通手段や学校が終わる時間などの都合で練習開始時間に間に合わないことも出てきます。また、塾の都合や用事などで練習途中で帰らなければならないこともあります。すべて、参加者の自由です。

■子供がスポーツをするのに「こうでなければならない」というものはほとんど無いと思うのです。
人数が足りなければ試合に出られないというのはそのとおりなのですが、解決方法は様々です。参加をあきらめるのも一つの方法だし、“誰か”を探してくるのも方法です。大会によっては、人数が足りないまま参加できる大会だってあります。
その昔、人数が足りなくて“立っておくだけで良いから”といって引っ張り出してきた小学校2年生の女の子がその後春高バレーに出場する選手に成長した例だってあるのです。
 そんないろいろなことを考えながら成長することも、スポーツの持つ大きな“意味”だと思います。
 だから、“なんでもあり”で、自由にノビノビと練習できるスポーツクラブがあっても良いと思っています。